担当していた仕事の最終検査が滞りなく済んだ！
約2ヶ月、ほぼ毎日残業、隔週の土曜休みも、時には日曜にさえ出勤してやってきた件が！
ぃぃぃヤッホーーーーーーイ！！！！！

こうもすんなりと終わると、今まで苦労したのがバカみたい！
せっかく作ったのに、ろくにチェックもされなかった資料もあるし。
うぬ…そう考えると手放しでも喜べないな複雑だな。

ともかく、今日からは早く帰る！きっちり休む！！
何はともあれ祝杯だ！！


という訳で、目についた珍品を。



ショコラブルワリー、スイート。
チョコレートのビールで、ビターというのもある。（そっちは去年に試飲済み）
前に見た時はスイートは売り切れていたので、今年、バレンタインもホワイトデーも終わった季節外れに再会するとは思わなかった。

香りは甘い、まさにチョコレート。
味は…チョコシロップの入ったビール、かな。



チョコとコラボしようとも、やはりビールは苦手だ…でも全部飲んだ。
これは勝利の美酒なのだよ…

旦那が、突然買ってきた『駅弁』。
よって今日の夕食が急遽ソレになった。

『鰤の釜飯』でなくて、『鰤の鎌飯』　…ブリのカマの部分を飯の上に乗っけた、ある意味どんぶり飯である。

魚のカマの部位というのは、骨が入り組んでいて食べにくいけど一番美味しいんじゃないかと思う。
もちろん主観だし、ブリやマグロのカマともなると大きさもある上に脂が乗りまくっていて、嫌いな人もいるだろう。
余談だが私はカマは焼いて味ぽんで食べるのが一等だと思っている。



んで、この『ぶりかまめし』のカマは鰤大根みたいな味の煮込みだった。それはそれで旨そう(*´q｀*)ｼﾞｭﾙﾘ…
あとワカメとか白エビもトッピングされてた。 生姜が利いているのと、ご飯が酢飯…あと、ちょっとワサビも混ざってるか、それのお陰で見た目よりは軽い。
それでもブリカマなのでガッツリこってりではあるのだけど。旨かった。実に。

かなりお腹いっぱいになってちょっと苦しいので、実際に駅弁として移動中の列車内で食べるのに適してはいない気がする。
むしろ、デパートの催事売場で時々やる『全国駅弁大会』みたいなので買ってきて家で楽しむのに向いているかも…
つまりは、今日のうちの夕食のように。　

いわゆる『ご当地グルメ』の富山ブラックラーメン。
くどそうに見えて思ったよりくどくない、でもやっぱりくどい真っ黒醤油味スープに太めの縮れ麺、というのがデフォなんだけど、これが店に行かずとも手軽に味わえるカップラーメンとしてちょいちょいカップ麺になっている。
偶然にも立ち寄ったスーパーで、スガキヤのと日清のと並べて置いてあったから両方買ってみた。



そして食べ比べてみた。

まずスープ。どっちも黒い…黒い。
日清のはしょっぱいながらもあっさりというか見た目より薄いというか。
スガキヤのはちょっと甘みもあるような感じ、何というか…濃い。
好みが分かれそうだけど、そもそも実は私は富山ブラックが大好物というわけでもなく、富山ブラックの元祖と云われる『大喜』のラーメンには敗北を喫している(あまりのしょっぱさについていけなかった)ので、スープの味ではどっちがどっちとは言えない。あえて言うなら見た目よりアッサリな日清の方かな。

しかして、チャーシューとか具まで完成度高いのは日清の方。
で、それがそのまま勝因となった。つまり、私の主観では日清の勝ち。

でも、どっちにしろくどいんだよ…麺をおかずに飯を食う事になるんだよね。

自販機に燦然と輝く黄金色に惹かれ、つい買ってしまった。
『金のおしるこ』という見た目通りのネーミング。
缶入りおしるこは冬の自販機に欠かせないと思うね、立春過ぎてるけどまだまだ寒いんだよ。

ちなみに今まで私の中で缶入りおしるこのトップは伊藤園の大納言しるこだったんだけど…あれは小豆の粒が柔らかく、甘すぎず、思わずお餅を浮かべたくなるくらい美味…それに追随し、または超えるのか。

で、飲んだんだけど、いや、もう…

美味！美味よ！！

大納言に負けず劣らず！小豆粒がふっくら柔らかで皮とか全く気にならない。粒なのにまるで漉し餡のような滑らかさ。
甘さ控えめ、でも濃厚で、お腹にたまる満足感。

家に帰ってから飲もう、もう一本買おう！と思ったら、何と今のが最後の一本だった…飲めないと思ったら余計に恋しく…
ああもう、金のおしるこの勝ちでいいよ、だから商品補充してくれ！

新港の道の駅の隣にあるカレーレストランに行ってきた。



DILという店。店内は広く、あまりインドっぽい飾りつけも無いが、シェフはインドとかそっちの方の人。
raraさんはチキンカレーセットちょい辛、私はマトンカレーセット辛くないのを頼んだのに、
raraさんにはちょい辛マトンカレー、私に辛くないチキンカレーを出してきたあたり、ちょっと言葉が通じてなかったみたいだ。



まあ、食べ始めてしまったので仕方がない。どうせ二人で交換もするつもりだったし。写真はチキンカレー。この時点で気付くべきだったな…
でも美味しい！量は多め。



ちなみにこれはセットのタンドリーチキンとサラダとスープとラッシー。
こっちが先に出てきて、カレー待ちの間に食べてたらかなりお腹いっぱいになってきつかった。

ランチもやってるみたいだから、また行きたい！
raraさん、お付き合いありがとうでした！

牛乳プリンが発売ウン周年だかで､牛乳1.5倍のちょっと特別な牛乳プリンが限定発売されていた！



蓋がメタリックレッドでゴージャスな感じ。牛乳プリンおなじみのお日様のマークは小さめにあしらわれている。
お味の方はというと、いつもの牛乳プリンより濃厚な感じで、食感もとろりとしている。
あ、ゆるいって意味じゃなく、柔らかい。んー？ 何と言えば伝わるのか…

とにかく、プレミアムなだけあって、美味しいって事。牛乳プリン大好き！

私はわりと最近になって知ったんだけども、『カップ麺は東日本と西日本とで少し味が変えてある』という話。

せきしき様に教えてもらって初めて知った。で、T山は東日本なのか西日本なのか？
調べたら、どうも西日本の最東端という微妙な位置にある事が分かった。隣県の新潟からは東日本に属すようだ。

そしてこの度、カップ麺の東と西、両バージョンを入手出来たので、比較してみる機会を得たというわけ。

比較対象はカップうどん『赤いきつね』のミニサイズ。
左が西日本バージョン、右が東日本バージョン。見た目はまったく同じ。



バージョンの見分け方は、容器側面の成分表示のあたりに…



アルファベットの『Ｅ』か『Ｗ』が記されている！
東日本＝EASTのE、西日本＝WESTのWだ。

開けてみた。



お分かりになるだろうか、つゆの素の粉の色がちょっと違う。右(東)のが色が濃い。

熱湯3分。
余談だが私はカップ麺は固めが好きだ。
中でもカップうどんは普通5分待ちのところ半分くらいしか待たない。私は我慢弱い。



もとの粉の色がそのまま汁の色に反映されている。右(東)のが色が濃い。
見た目通り、右(東)のがしょっぱかった。ダシの旨みもあるが、それ以上にしょうゆの味が強い。
対して左（西）のは、ダシが味になってる。風味どころじゃなくて、味、って感じ。昆布なら昆布、鰹節なら鰹節そのまま食べたような味。
まあ、どっちも普通にウマかったわけだけども。
普段食べ慣れている所為もあって、軍配は西に上がる…誰しもが大体そうなんじゃないかな？

ちなみに赤いきつね、『東』と『西』の他に、『北海道』と『関西』という地域限定バージョンがあるらしい。
目印は容器側面にコッソリなんてさりげなさじゃなく、フタにでっかく『北海道』『関西』って書いてある。

それを知った私は…なんか…つかれた……すごいなマルちゃん。