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【2025/06/06 23:33 】 |
新潟旅〜遠いお隣さん〜 午前編
今週は嬉しい二連休(*゚∀゚*)
どういう風の吹き回しか、彼が新潟の水族館に連れてってくれると言うので、喜んで行ってきました!
小旅行と言ったところか…隣の県とはいえ、新潟は長細いので、県境越えてから新潟市までは本当に遠いのですよ。
先日の東北への旅でも通った新潟中央ジャンクションまでは3時間ほど。
逆方向へ向かった場合なら、3時間あれば隣の隣、福井まで行けるのに…本当に新潟は広い。 ていうか長細い。

さて、2009年国民体育大会が絶賛開催中とか知りもしなかった新潟市に到着。
新潟市水族館『マリンピア日本海正面』正面にて。 結構大きい建物。




玄関入ったら明訓高校の山田太郎君がいました。



何で頭脳派捕手で7割超の打率を誇る強打者で最初は柔道部だった山田がこんな所にいるのかというと、それは作者の水島新司先生が新潟県人だから。
ドカベンか…学生の頃、CSのアニメチャンネルで繰り返し放送されていたのでよく見てた。
明訓二塁手の殿馬が大好きだったんだぜ…ドカベンフィギュアで殿馬が一発で出た時は本当に嬉しかった。
他には白新高校のピッチャー不知火も好きだったな。

妙に熱くなってしまいましたが、今日は水族館に来たのであってドカベンは本来関係ないのですよ。
あ、山田の逆側には犬夜叉がいました。 これまた作者の高橋留美子先生が新潟県人だからだそうです。
通称ドカベン号と犬夜叉号って言って、新潟市内の観光スッポトを巡る周遊バスも出てました。


入館すると、正面にいきなり水面が波打っていた。
しかも、その後ろにこれまた巨大なスクリーンがあって、日本海の上空や海上の様子が映されている仕掛け。
夕日のシーンが良い!
日本の地形を考えれば当たり前なんだけど、太平洋側とは逆で、日本海側各県にとっては太陽は山から出るし、海に沈む。 実にこれが日本海なのだ…という演出になっているそうな。
とはいえ、T山市育ちの私にとって太陽は立山から登って山…ていうか丘に沈むものだったけどな。



さて、日が沈む海面を覗き込むと、存外この水槽は深いと分かる。 ていうか、下に人がいる。
スロープを下って地下へ…すると、さっきの水面は『日本海水槽』という一番大きい水槽の最上部だった事が分かる。

イワシやらアジやら、小さい光る魚が群れで泳ぎ、マダイだったか大きい魚も泳ぎ、小型ながらサメも泳ぎ、でっかいエイも泳ぐ海の中を、トンネルから見上げる。



サメが良い。 しなやかに泳ぐ細長い体の優美な事。


南海の水槽ではカクレクマノミが。



いまや水族館の定番となった感がある。




こちらはハナダイだったか、派手な魚。 わりと深海に生息するものだそうだ。
しかし深海では光が届かず、色の彩度が下がってグレースケールの世界になる。
ゆえに、この魚も本来の生息地では地味な魚であるらしい。


マツカサウオ。



まつぼっくり泳いどる!!


チンアナゴ。 ムーミン谷の不思議生物ニョロニョロみたい。



こっち見んなwwww


魚の正面顔ってどうしてこう間抜けなんだろう。



こっち見んなwwwwwwww

毒のある水生生物のコーナーにて。



ピンク色のイソギンチャク。 派手だ…


そして別棟でイルカショーが始まる時間になったのでそちらへ向かう。
バンドウイルカが跳ね回る!



のとじま水族館でもイルカショーを見たが、そっちに比べてショー自体はパパッと終わる印象。
しかしイルカの生態についても詳しい説明が入るので、こちらはこれで面白い。

これで水族館は一通り回ったので出た。
今朝は曇っていたが、昼近くなって陽射しが強い。
しかしすぐ傍が海なので風が強く、暑くはないので過ごし易い。
ちょうど昼飯時だったので新潟の市内で何か食べようと移動を開始した。

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【2009/10/06 23:13 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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