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【2025/06/06 22:51 】 |
白銀週間・東北へ! 2日目…松島
←1日目のドタバタ


なんか龍の船発見!!



塩竃にて。


仙台で牛タン定食をお腹いっぱい食べた昨晩。
しかし市内はホテルの予約が取れず、宿泊地を塩竃にしていたのでした。

彼がお腹の調子を悪くしてしまい、チェックアウト後は正露丸でも無いかと薬局を探して町を走る。
24時間営業なマックスバリュがあったので駆け込むと、何か目立つ暖簾があった。



ずんだもち…おいしそう!
で、買ってみた。



『ずんだ』とは枝豆をすり潰して砂糖や塩で甘く調味したものだそうで。
うぐいす餡と混同していた今まで。
ところでマスコットキャラクターが何か見覚えがある顔な件。



もしかしてキャラデザやなせたかし先生かなと思ったらやっぱりそうだった。アンパンマーン!新しい顔よ!あんこがなかったからずんだで代用よ!

余談だが彼は腹が痛いと言っていた筈なのに2つ食べた。 正露丸ってすごい効き目なんだな…


そしてまたしても渋滞に巻き込まれつつ、江戸の頃より有名な一大観光地へ。
それは日本三景の一つ、松島!! また日本三大なんちゃらでした。 知らなかったな…(残り二つは天橋立と厳島だそうな。 いつか行きたい)



町のあちこちに、この松尾芭蕉俳句箱が置かれてた。
『奥の細道』の旅で寄ったところらしい。
またしても芭蕉さんの足跡を辿ったのか…!!
そういや、奥の細道の序文にチラっと松島云々という記述があったような気がする(中学で暗記させられた切れっぱしが頭の片隅に残ってる)

俳句投稿箱には『松島や さて松島や 松島や』と書かれている。
『さて松島や』? 『ああ松島や』なら聞いた事あるんだけどな…
気になって調べたら、どっちにしろこれらの句は松尾芭蕉作ではないのにそうであるかのように伝えられているだけだ、という説がある事を知った。
ほおおお!? 歴史ミステリー!?


それは置いといて、いざ観光です。



御堂がある島。 波でえぐられた痕がすごい!!
これ、何とかしないと100年後には根元からポッキリ折れるんじゃないのか…




透かし橋。
多分、波が被っても水が通り抜けるようにして水圧を分散して壊れないようにしてるんだな。
下は海。 カメラ落としたらどうしようかとヒヤヒヤした。




大きい島・福浦島へ渡る福浦橋は安心丈夫な鉄筋コンクリート橋でした。




福浦島より松島湾を望む。
綺麗なとこだなぁ…

おみくじがあったのでひいてみたり。
結果は吉だった。 それよりおみくじのパッケージが可愛い。 福ダルマ!




そんなこんなで、昨日と同じように、うっかり昼過ぎてました。
松島といえばカキが有名だったのに…しかし何処も大行列だったので諦めた。 午後3時ちょっと前。
見切りを付けるのが遅いぞ…
結局、道の駅の食堂で蕎麦食べて帰路についた。


しかし、しかし! またしても!!
帰りの渋滞40kmって…40kmって…!!!



カーブの向こうまで、果てしなく赤い光がwwww王蟲かよwwババ様こわい…

PAやSAが満車で、そこに入りたい車が本線まではみ出してやがるんです。
1000円でさえコレだから、無料なんかにしたらもっとひどい事になるんじゃないだろうか…

北陸道に入ったら、やっと空きがあるPAがあったので休憩。
彼がさすがに疲れたとの事で、そこから運転交代。
家に辿り着いたら翌朝3時でした。 眠い…!!!

お土産は絵葉書とかそんなんばっかなので、整理は後回しにして、寝た。


あー楽しかった!!

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【2009/09/21 23:45 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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