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【2025/06/03 20:48 】 |
釣りバカのお陰様で
T波の方へドライブに行く前に何故かY方漁港へ立ち寄る羽目になった。
お出かけ前にいきなり釣りに行きたがった旦那が、私の反対を無視して漁港へ寄ったのだ。
『30分だけ釣りさせて!』『釣った魚はどうする気!?』『クーラーボックスに入れておけば夕方までだいじょうb』『ええええ(;´Д`)』

私は釣りをするような服装ではないので仕方なく車で待つ事に。
その間ヒマだったので、漁港でワクワクどうぶつタイムだッ!!

あまり人を怖がらないのでかなり接写が可能だった。

よく見ると怖い顔のウミネコ!




見つかっちゃった!(゚д゚)って顔のネコ!!




こっち見んn…いや見て!!見て見て!!子ネコ!!!




釣果はゼロだったが、私は満足のゆく戦果を得た。
漁港には猫がたくさんいるのだな…良い事を覚えた。

よし、来週も釣りに行こう!(もはや魚が目的ではなくなっている)

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【2010/05/30 20:27 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ちょっくら長野の方まで(土産話、文字通り)
旅から帰り、お土産を広げる楽しい時間。小布施は栗の町なので、栗のお菓子を買ったのですよ。



栗もなか。中に栗の餡子がぎっちり詰まってた。ねっとり甘くて外側のもなかはサクサク!(*゚ω゚*)美味!!


こちらは栗ジャムというか栗ペーストというかそういうもの。



トーストに付けただけだけど、もうこれお菓子だ!甘ーい(*゚∀゚*)




あと、善光寺の門前の仲見世を抜けたあたりにポンとあった『ねこや』という猫グッズばっかり扱っている店で衝動買いした『猫のダヤン』の栞。



実は『わちふぃーるど』の『猫のダヤン』大好きなのです。
地元では扱っている店が少ないので、偶然うれしい発見!

誤算は手持ちの本で栞を必要とするものがもう殆ど無いという事。
どっか行く度、かさばらないし高くもないからと、結構な頻度で記念品に栞やブックマーカーを買ってたので(最近は絵葉書・てぬぐいを選ぶ事も多い)私の書棚の紐のついてない本にはあらかた栞が入ってるんだ…
こうなったら漫画本にも入れるか(;´Д`)

【2010/05/02 23:58 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ちょっくら長野の方まで
会社暦では本日5月2日から5日までの4日間が連休となっておりましたが、私は3日と恐らくは4日も出勤の予定です。
そんなわけで、貴重な休日を目一杯楽しんでおくことにしました。
旅の道連れは友人のユカさん(仮名)、彼女の車に乗せてもらって長野の善光寺まで行って来る事になったのですよ。
最初は福井のツツジの名所、西山公園に行く筈だったのに、どう転んだら逆方向になるんだろう…
またユカさんの巧みな誘導に引っかかってしまったのか私よ。

ともかくも出発し、渋滞に遭い、一般道に降り、昼になってようやく小布施に到着。

歩道の舗装ブロックがどうやら本物の木だったのがびっくりした。



普通はコンクリートの擬木だろうに、え、これ木だよね本物の…って驚いた。

小布施は『栗の町』だとかで、町のあちこちに栗を使った銘菓の店が立ち並ぶ。
あと、通りに面した家の庭はオープンガーデンとかいって、個人邸だけど見学していいらしい。

とりあえず昼食は栗おこわを食べた。



そのままでもウマいのだが、テーブルに備え付けの蕎麦の実入りふりかけをかけると香ばしくてたまらん。
ウマーーーー!!!! あとミニざるそばも付いてボリュームも文句無し。ウマーーー(*´q`*)

それから通りをうろうろし、おやきやらジャムやら饅頭やらと次々試食を勧められては食べ、思わず買ったり、そっと去ったり。

小布施堂というそのままズバリな店の暖簾が可愛かったので、そこで今度は栗アイスを食す。



コクのあるミルクアイスの中にモンブランの上の方即ち栗の風味、そして荒く刻んだ栗も入っているので食感も楽しめる。



何より、添えてあるビスケットがウマーーーーーー!なんだこれウマーーーーーー!!!!
パリッとしてホロッとして、薄いサブレって感じだ。これに栗アイスの半溶けをつけて食べるとウマッ!!!!

美味しいものをたんまり食べて、もう帰るのかーもうちょっと居たいなーとか思ってたら、まだ帰るのにはちと早かった。
そもそもの目的地は善光寺であり、それに今から行くのだという。
ごめんユカさん。渋滞に巻かれて到着が遅れたから善光寺は諦めて小布施で一日遊ぶのかと勝手に思っていたよ…

という訳で善光寺に到着。



高校の時に宿泊学習で行った以来だなぁ…という事は10年ぶりくらいか。
時が経つのって早過ぎる。



そして覚えてない。
善光寺に来たのは確かなんだけど、門前で撮った写真あるし。
でも、こういう獅子?が乗った煙の出るところとか、撫でくり回す仏像様とか、何か暗いところに降りるのとか、覚えてない。
もしかしたら、あの時は時間が無くて中までは入らなかったのかもしれない。
そして今回も、時間が無いので暗いところに降りるお参りは出来なかった。

まあ、渋滞だったのだから仕方ない。
とりあえず仲見世だけでも楽しめたから良かった。



お寺っぽい装飾の付いた街灯が素敵だ。

道路に何か敷いてあると思ったら、何かイベントがあるらしい…そういや善光寺の門に『はなまつり』とか書いてあったような。



道路に花弁やら葉っぱやらが敷きつめられて絵が描かれているようだ。
この花弁は…チューリップ? もしや、と思って横の看板の説明書きを読んだら、やっぱりメイドインT山だった。
こんな事で地味にアピールしなくても。

【2010/05/02 23:30 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
今度は秋に行きたいなぁ… 京都旅・終章
午前5時すぎ、T山駅に帰着。
眠くて眼が開かないながらもパークアンドライド利用で駐車場に置いてきた愛車にて家に帰り、一眠りしてやっと落ち着いた。
足とか背中とかかなり痛いんですが、遊んだ疲れなので文句は言うまい。

さてお土産の整理だ!



人様に差し上げるお土産もさることながら、いわゆる和雑貨は大好きなのでつい自分にご褒美(笑)なお土産もたくさん買ってしまったのです。
清水寺の絵葉書と建仁寺の風塵雷神図のブックカバーと永楽屋の猫の風呂敷と千本鳥居柄の手ぬぐいとか、竜安寺の手ぬぐいとか妙心寺の手ぬぐいとか。
あれ?手ぬぐいばっかり…wwww

【2010/04/25 09:32 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【京都旅】帰りのバス時間まで暇過ぎる【2日目】
四条河原町の高島屋とかその周辺で閉店ギリギリまでお土産を買い回って、あとは帰りのバスが来るまで『出来るだけゆっくり』夕食を取る事にした。
京都駅地下ポルタのレストラン街で散々迷った挙句、京熊五郎というラーメン屋に決めた。疲れていたからしょっぱいものが食べたかったのだ。



ラーメンうまー!(*´q`*)
あと真っ赤でカラくてニンニク入った感じの漬物はおかわり自由なとこも嬉しい。ラストオーダーでライス追加だ!
周囲をチラ見すると、食べ終わってるのに席を立たない人も多い。 皆も夜行バス待ちなのかも。
さすがに閉店時間過ぎても居座るのは心苦しいので店を出たが、バスが来るまでまだ1時間以上ある…
通りの向こうのスタバみたいなカフェも満員で入れず、バス乗り場の前の阪急ホテルのシャンデリアとか眺めてたけどそのうちそれも消灯された。暇を持て余す。
何だかんだ言ううちにバスは来て無事乗車し、いつ高速に乗ったかも分からないほどに即寝たわけだが。

【2010/04/24 22:23 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【京都旅】喫茶ソワレ【2日目】
昨日も行ったけど再び四条河原町へ向かい、妹と合流。
オススメの喫茶店に連れてってもらった。喫茶ソワレという、レトロな感じの素敵な店だ。



看板の文字の字体とか、壁の鳥の飾りとか、いちいち可愛いなぁもう!
中に入ると狭く薄暗く、照明は何故か青い。しかし不愉快な感じではなく、とても不思議な雰囲気。
ゼリーポンチが良いという薦めで頼んでみると、色とりどりのゼリーがサイダーの中に沈んだ綺麗なものが出てきた。



なんか食べ物とは思えない色彩だが、先週アリスインワンダーランド3Dを見た所為もあってか、この不思議な雰囲気と不思議な食べ物にハマった感じがする。
味は普通のゼリーとサイダーで、席も狭いのに、何でここはこんなに楽しいんだろう。

【2010/04/24 19:05 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【京都旅】ご町内全部が妙心寺【2日目】
仁和寺を出た時点で3時を回り、普通お寺さんは4時ごろで拝観時間が終了になってしまうので焦った。
ここまで来たら絶対に、妙心寺のアレを見なくては…!と思っていたから。
歩いていける距離なのか、それで間に合うのかとオロオロする私を横目に、旦那はタクシーを呼んでいた。
実は足が痛くて動きがおかしくなっていた私には天の助け。ありがとうありがとう!

で、タクシーの運転手さんがこれまた良い人で、『妙心寺?妙心寺のどの建物が見たいの?』と訊いてくる。
妙心寺に行く目的は、雲竜図。龍の絵を見たいんですよ。『あ、だったら南側だねー、ここ(外を指差す)もう妙心寺だけど、ここから入って歩くと拝観時間に間に合わないかもしれないから、一番近くまで着けようか』
何と!? そんなに広いの妙心寺!知らなかった。もしタクシー乗ってなかったら、そして運転手さんが話を振ってくれなかったら、どうなっていた事か。これが京都ヌクモリティなのか…!



確かに広過ぎwwww
親切な運転手さんによくよくお礼を言い、妙心寺南門で下車。

あの法堂の中にガイドブックで見た雲龍図があるのかと思うとオラわくわくしてきたぞ!



ガイドさんがいないと見る事は出来ず、写真撮影も禁止。ガイドの時間も毎時00、20、40分で、3時40分の回が最終。その最終に間に合った。
本当にタクシーの運転手さんのお陰、ひいてはタクシー捕まえてくれた旦那のお陰。

狩野探幽の作だというここの龍は美形(?)だった。
建仁寺の双龍たちは目がきょろっとしててちょっと可愛くコミカルな感じだったけど、こいつは目がやや切れ長。
構図の所為もあってか、降りかかってくるような迫力がある。
逆側から見ると、昇っていくようにも見えるんだそうで、降り龍・昇り龍と言うそうな。
建仁寺と違って撮影は禁止だったのでパンフレットの写真を。



カッコイイ…!


あと明智風呂というのを見学した。蒸し風呂の修行に使われた施設だそうで、昭和2年やらまで実際に使われていたらしい。
隣に、更衣室に使われていた座敷もそのまま残っていたけど、何故かパイプ椅子が置いてあって台無しwwww 

これでもう4時を回ったので、他の建物は見られなかった。
でもあの龍が見られたから、妙心寺に悔い無し!

【2010/04/24 16:05 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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