結納でした。
と言っても、昨今の風潮に乗り、仲人も媒酌人も立てない簡略なもので、両家顔合わせ程度の食事会を。
そして、かねてより作ってもらっていた指輪を親様達にお披露目。
初心者ながら石オタとしてこだわったオーダーメイドのエンゲージメントリングなので、僭越ながら自慢します。

汚い手を晒してスミマセン。
ケースには仰々しく鶴が描かれていて、それが更に桐箱に入ってた。

脇石として8月(彼)と11月(私)の誕生石であるペリドットとブルートパーズの小さいのをチョコンと入れてもらっています。
リングのデザインコンセプトは『紡ぐ』…
今までとこれから、自分と相手を、繋ぐ、結ぶ、絡む、継ぐ、続く…縁、その糸。
糸を作る、育てるには、縒りをかけて紡がねばならない。
私が挙げたそんな言葉の羅列から、デザイナーさんがうまくカタチを取り出してくれて完成したのがこの指輪。
大切にする。
今までとこれから、自分と相手、それがたからもの。これがその証。
クサクサ!! クッサーーーー!!
恥ずかしいです!! 照れるです!! 痒いです!!ラヴアレルギー発作がぁぁぁぁぁあああああ!!!!『まさしく愛だーーー!!』とか書いて照れ隠ししたかったけど場合が場合だけに真面目に日記を書いたのだけど!!
クサッ!!カユッ!!あーーー!!!
あーーーーーーー!!!!そうそう、石に全く興味の無いうちの母には脇石のペリドットとブルートパーズを
『色ガラス?』などと言われ涙目でした。
そういえばデザインコンセプトが『糸』に意味を絡めたっていうけど、糸偏の漢字には
恐縮の『糸宿』とか
紛争の『糸分』とか
絞殺の『糸交』とか
終末の『糸冬』とか
絶望の『糸色』もあるよね!!!キャハハ!!
あーあー何も見えない聞こえなーい!!PR