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【2025/09/23 11:11 】 |
何でもデカけりゃいいってもんじゃねーだろwwww
日曜なので彼がドライブ連れてってくれた。
隣市T岡の道の駅に立ち寄る。
T岡は近年、ご当地自慢として『世帯当たりコロッケの消費量が全国トップクラス』(1位だった事もあるらしいが変動する為にぼかしてあるようだ)を標榜しており、大仏コロッケなる名物コロッケを作り出している。
その大仏コロッケが売られているのがここ、道の駅『万葉の里たかおか』

そしてその大仏コロッケが…これだ。



成人男性の掌くらいデカいコロッケ。
よく揚げる時に割れたりしないものだな…
これは一番プレーンなジャガイモのコロッケだけど、氷見牛入りとかもあった。そっちはご飯のおかずによさそうだな…炭水化物×炭水化物だけど。

土産物売場を回ると、コロッケ専用ソースとかも売ってて、頑張ってる感が滲み出ていた。
でもコロッケ飴は勘弁な。(原材料:砂糖、水飴、ジャガイモパウダー、ソースパウダー云々)


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【2009/03/15 23:58 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ハイパー乙女タイム、再び。
結婚式打ち合わせでした。今日は衣装合わせの第二回。
もうのんびりやってる時期でもなくなってきたので、今日で決めようとばかりに彼にも同行願った。

発表されたばかりの新作のドレスを中心に白ドレスとカラードレスを試着する。
白ドレスは、うちの母と彼と衣装さんの3票VS私が1票で、多数決に。
型はあまり変わらないが装飾の違いによる雰囲気から印象がガラリと変わるなぁ…



レースが多くて華やか過ぎるのではと私は思ったのだけど、『見てもらう事』を視野に入れれば、3対1の大差を付けられた事を無視すべきではない。列席して下さるゲストが一番見る事になる後姿なんか、自分で見えないわけだし。

カラードレスの方は、真逆のイメージの二着が候補に上がった。
一つはオレンジとイエローで凝ったプリーツとフリルの重なった華やかなもの。
もう一つはシルク光沢のある青緑のボリュームある布地に黒のチュールレースを重ねたシックなもの。

 

母は前者をいたく気に入った様子だったが、それは母が好きでよく身につけている色であって、私は似合わないので常に避けている色だ。
あえて言わせてもらおう、青みの緑または緑がかった青が私の最も好きな色であると!!!
母の手前、発言を慎んでいたらしい彼が後で『緑のが似合った』とこっそりメールくれたのが嬉しかった。
今は一応キープの状態だが、やはり緑のに決めてしまおうかな!

彼は彼で、最初に薦めた白のフロックコートを嫌がり、黒のロングタキシードをアレンジして着る事に。笑えるほど黒の方が似合ってたので良いと思う。
新郎はお色直しが無い事になったので、式と披露宴とで、タイやベストを変えて着回すらしい。
とりあえずアスコットタイって坊ちゃんぽくて好きだな。

さて次の打ち合わせは来週、それまでにゲストのリストアップをしなくては…

【2009/03/08 22:24 】 | ラヴアレルギー症例 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
吹く風には梅の香り。
友人のユカさん(仮名)と、隣市に新しく出来たというパワーストーンを売る店に行く事になった。『石蔵』という。
間口の小さな店で、スタッフは2人しか見えない。
本業は中古貴金属の買取屋らしく、内装はこざっぱりしていて、オフィスのような感じだ。外に掛ける看板次第で何とでも言えそうな空間。
マンションの見取り図が貼ってあれば不動産屋、金利云々書いてあれば貸金屋、って感じに。
スタッフも突っ立ってじっと見ているだけで、癒しのパワーストーンを扱うわりには安らぐ雰囲気を出せていないのが勿体無い。

まあ、それらを差し引いても、壁面棚にずらりと並べられた白い茶碗、その中のビーズを見れば勝手にテンション上がるから良い。
扱っているのは天然石ビーズで、アナヒタさんのように原石ルースは置いていない。
色別サイズ別に茶碗(?)に入れられたものに一粒100円~くらいの値が付いていて、客の選んだビーズでストラップなりブレスレットなり何なり作ってくれるらしい。自分で作れる人はそのまま持って帰れる。

私もストラップでも作るかと、選んだのはチベットメノウ・天眼石の黒いのと赤いの(意味は魔除け)、ゴールドルチル(財運仕事運諸々アップ)、シルバールチル(家庭円満)、モスアゲート(精神安定)、あとポイントとしてピンクオパール(才能開花)を彫刻した花。
あと、レインボーフローライト(意味は癒し)の皿の中で一際目立った青紫色のやつ。
フローライトまみれだなぁ最近…でも、手に取りたいと思う石が、その時に必要な意味を持つんだと、前にせきしき様が仰ってた気がする。
そんなに『癒し』が必要なのだろうか? 確かに休養は欲しいが。


『石蔵』にてビーズを物色して店を出た時点で午後1時すぎ、あまりに良いお天気で暖かかったので、『イオンでも行って昼食を取ってビーズのストラップ作る材料買って帰る』予定を変更し、一路金沢へ向かった。
目指すは兼六園。
思い付きで行動し過ぎだユカさん!
でも賛同してノリノリだったのは私だ。
片山津旅行の時、うっかり加賀のウサギに捕まって兼六園に行きそびれた埋め合わせなのだよ。

8号線バイパスから倶利伽羅峠を越えて新しい道路(山側環状)を走る我が愛車ストーリアさん。
今年で10年…そろそろ買い替えたらとか言われるが、まだまだ元気で私の荒い運転にもよく耐えてくれている。 まだだ、まだ終わらんよ!!

って走ってたら道中のガソリンスタンドに何かいたwwww



そして午後2時ごろには金沢到着。
兼六園下の駐車場の向かいの物産センターで和菓子作り体験が出来るそうなので、突入した。

…30分後、撃沈さる。 意外と難しいものだった。

職人さんの見本


三ツ葉の作



………(´;ω;`)ブワッ


気を取り直して、兼六園へ。 観光客やら地元の人やらで、なかなかに混雑していた。
目当ては梅林。





(*´∀`)ふつくしい…
だいたい5~6分咲きというところか。



手前の黄色いのはマンサクね。
あと、まだ冬の名残の雪吊りされた松とか見て散策した。




いくらポカポカ陽気の日でも、風が渡る池の傍や日陰は寒い。
何か温かい物でも、と、兼六園を出てすぐのところにあった古めかしい喫茶店に入る。
水彩で描かれたメニューが絵本のようで良い感じ。 ボルジアという名前を付けられたウィンナーコーヒーを注文した。



オレンジリキュールとコアントローをちょっと振って香り付けされたコーヒーにクリームをホイップし、オレンジピールと刻みチョコレートが乗った、これでまずい訳がないというくらいの一品。
シナモンの香る焼きリンゴが一切れオマケに付いて嬉しかった。

夕御飯は金沢アルプラザの隣の焼肉屋にて。
その店では不況をぶっ飛ばせ的な感じなのか、30品目で最大半額値下げという無茶な企画をやっていた。
ユカさんめ…頼み過ぎだ!!!
御飯は(小)で少なめだったものの、牛タン1、牛ほほ肉2、ホルモン2、豚バラ2、豚トロ2、豚ナンコツ1、鶏ポンジリ2、そして冷麺。
半額だからって何故、倍の量を頼む必要がある!?
ていうか、仮に全部1皿ずつだったとしても、いつも食べる量より多いよ!通常の3倍の量だよ!!
皿に盛られた生肉が、食べても食べても無くならない。ヒィィ!!

最終的に、お残しはうっかり黒焦げの炭にしてしまったニンジン一切れのみというところに、私は私の胃袋の底力を感じた。
案の定失速したユカさんを横目に、3分の2は私が頑張って腹に収めました。
3倍の3分の2って事は、結局通常の2倍近くか…とんでも多いですぅ!
すごい苦しかったけど美味しいもので苦しいなら贅沢だ。でも苦しい。向こう1ヶ月分の肉を食べた感じ。なんて勿体無いんだろう…
やっぱアレだ、胃袋が食物を重過ぎるって消化を拒み苦しみに変わってく前に腹八分目にしておくべき。(帰りの運転キツかった)

お土産に買ってきたのは金沢といえばコレ的な俵屋のじろあめと、何か寒天のお菓子『もりの音』…新銘菓みたいな感じだろうか。



『もりの音』一つ口に放り込む…甘いサイコロみたいな感じ。サクっと噛むと、中は寒天なのでホロリとトロリの中間くらいの感触で崩れて美味しい。
じろあめは割り箸に取って、ねりねりねりねりしてから食べるよ!
お腹いっぱいで苦しいと言ったのと同じ口がwwwww


【2009/03/01 23:19 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
調子に乗ってはいけません。
コツを忘れないうちにという事で、またスキー行って来ました。 今回のコーチは彼。
平野部でも二、三日は雪が降ってたのでゲレンデも新しい雪が積もり、綺麗になっていた。
かなり朝早く行ったのに人が結構いるのは、やはり皆、今季の滑り納めのつもりで来たのだろう。
今日の空は雲っていて、少し風が冷たい。雪は融けにくいので、スキーをするには良いらしい。
晴れている方が気持ちは良いのだけど。



ゲレンデのコンディションの良さに血沸き肉躍って不思議な踊りをしている人がいました(彼)



今回は無理せず第一ゲレンデのみで滑ります。
最初は前回の恐怖から足が竦んだが、しばらくして慣れた。もうちょっと滑っていたいなーとか思う程に。
まあ、こうやって少し慣れた頃が最も怪我をするとも聞くので自重。
混雑してきてゲレンデがボコボコになり、初心者に優しくない感じになってきた事もあって昼で引き揚げた。

うーん…もう一回行きたいなぁ(下手の横好きという)
【2009/02/22 23:47 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ゲッダン☆
午前6時起床で支度、友人のユカさん(仮名)を拾って一路、立山山麓へ。
目指すはらいちょうバレースキー場…
そう、スキーをしに行くのであります。

15年ぶりくらいに。


小学校のスキー学習で義務を果たして以来、ずっと避けてきたウィンタースポーツですが、なんで急にやる気になったかというと、自分でもよく分からない。

ユカさんがスキー板のお古をくれるとの事で、有り難く頂戴し、ウエアなど買い揃え、あと大勢の方が楽しいだろうと、彼とその先輩とか誘ってみた。
いざこの週末に行ってみようという事になると天候が良くなかったり私が腹を病んだりと散々順延してしまったのだが、今日こそは!!

スキー場は良く晴れていて、しかもリフト半額の日だった。
時間が早めな所為か、思ったよりも空いていたのもラッキーだった。


さて、私のスキーのレベルだが、前述の通り小学校で一度だけやったきり。しかも運動神経が接続不良で動きがトロいという、最悪の初心者だ。
だから裾野の方で、いやむしろお子様ゲレンデとかでズルズルやってた方が良かったのではないかと思ったが、コーチ役のユカさんはスパルタだった。
リフトに乗るの(だけ)が気持ち良くて、つい調子に乗ってしまったというのもある。







山頂には展望台があり、雪に埋もれた階段をよじ登って景色を見ると本当に気持ちいい!

でもまたリフトに乗って帰る訳にはいかない。
登ったら滑って帰らなくてはならない。
ゲレンデに降りざるを得なかった。
上級コースの、ありえない傾斜に…


死ななかったのが不思議。
下まで戻るのに半日かかり、しかもその行程の九割は滑走ではなく転倒と滑落だった。

そして翌日は筋肉と関節が発熱するくらいの激痛に苛まれた…

一緒に行ったにも関わらず空気だった彼と先輩は、これに懲りず何度でも挑戦しなくては上手くならないと口を揃えるが、うん…筋肉痛関節痛が治ってからね…

完治にはその後二日を要した事をここに記しておく。



ちなみにユカさんは私に付き合ってくれてた所為でろくに滑れなかったのが心残りだったのか、翌日また行ったらしい。タフだなぁ…
【2009/02/07 23:58 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
ハイパー乙女タイム!!!
結婚式場にて打ち合わせだった。
衣装合わせがメインで長丁場になりそうだったので彼は来ず、うちの母がくっついて来た。
駐車場に入ると、ゾロゾロとスタッフのお出迎えを受ける。
私は何度か来たので慣れたが、母はびっくりしていた。

衣装部屋へと案内されて目に飛び込んだのは、すっごい可愛い花嫁さん。
ドレスを試着して髪とかもそれなりに結って、写真を撮ってもらうというイベントの参加者らしい。
とはいえ、そういうのに何も無くて来る訳はないから、彼女も式場探し中という事だろうな。
そのお嬢さんは本当に可愛くて、見知らぬ他人にもかかわらず、母はその子のお母上と思しき女性と勝手に盛り上がっていた。

でもまあ、はしゃぐのはわからんでもない。
こんなん見たらテンションが否応もなく上がる。



私とて女の子だ! というわけで、ドレス試着とか、ワクワクするわけですよ。



あれもこれも、カラードレスも、とっかえひっかえ着せられて目が回った。

3月には新作が出てくるとの事で、今急いで決める事もあるまいと結論は先送りした。




…さて、ダイエットしなくては…

【2009/01/18 22:44 】 | ラヴアレルギー症例 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
加賀紀行…いや奇行。その3
片山津を出発し、今日は金沢の兼六園で雪景色でも…と言っていたのだが、途中で道を間違えて発見した『月うさぎの里』に寄ったのが運の月…いや運の尽き。いや、ある意味、ツキがあったのか。

園内はウサギや犬や猫や小鬼の像がそこかしこに。籔内佐斗司という彫刻家の人の作品なのだそうだ。
小鬼の顔など、どこかで見かけたような…私でさえそう思うのだから、きっと有名な人なのだろう。

そしてウサギが放し飼いにされている。



もう、もうね、ウサウサパラダイス。ウサウサし放題。
カワイイ!!! カワイイ!!! (*´д`*)ハァハァハァハァ

餌はガシャポンの自販機を利用したもので、200円で一握りのウサ餌が買える。
餌を持ってしゃがむと、ウサギは脱兎の如く寄って来た(おかしな表現)
両手が塞がっているので、ユカさんが激写してくれた。



あーもーカワイイぃぃぃぃぃ!!!!!
特にこのコは…全体的に白く、頭は黒く、目が青くて。
私は密かにこのコを『サク』と呼ぶ事にした。
ブログペットのサクは白ウサギだけど、それは体色までカスタム出来ないからであって、私は脳内補正で白黒の青目のウサギとして見てるからだ。

雪どころかアラレが降ってきたのでウサギは木陰に隠れてしまい、私とユカさんも建物内へ。
喫茶店も併設されていたので、おしるこを食べた。



寒い時はおしるこだよね!


アラレも止んだところでウサギとお別れ、もう時間的に金沢観光は無理だと判断して加賀で遊んで行く事に。
石川・加賀といえば九谷焼だろ常識で考えてって事で、石川県九谷焼美術館に寄った。



昨日の山中での陶芸体験では絵を付けないものだったけど、九谷と言えばやはり、色鮮やかなものだろう。
緑と青と黄色が目立ち青手と呼ばれるのは古九谷と、一度廃れたそれを復興した吉田屋窯に多かった手法。
吉田屋窯の後に栄えた宮本屋窯では青手と真逆の印象の赤い精密な模様の飯田屋という手法が出てきたそう。
宮本屋窯が藩の保護を受けて九谷本窯と名乗るようになって京から招かれたのが永楽和全という高名な陶芸家で、この人の作風で赤絵の上に金を貼る金襴手をやるようになり、それで金襴手の事を永楽手と呼ぶらしい。どれもこれも綺麗だった。
ボランティアのガイドさんの解説で分かり易く楽しく見て回り、それからギャラリー喫茶でお茶を飲んだ。
このギャラリーでは現代九谷の作家さんの作品を購入できる。
お土産に絵葉書などをゲット。



九谷かぁ…良いご飯茶碗の一つも欲しかったけど、私は時々落っことして割るからなぁ。だから今使ってるの、100均ですよ。でもウサギとさくらの模様で可愛いから気に入っているけど。九谷で目の保養したけど台無しwwwww

美術館に入ったのが4時近くだったので、帰る頃には真っ暗だった。
金沢市内で夕食を取って帰る。
印度屋というカレー屋で、バイキングで、ナンがまず一枚、そしてカレー何種類かとライスとサラダ食べ放題で840円なり!!
取った分は食べなければならないルールがあるのだけど、ユカさんが途中で失速した為(いつもの事)に、その分は私が。
お腹いっぱーい(*´q`*)ウマー

あーおいしかった!楽しかった!

加賀方面旅行でした。
ユカさん、運転ありがとう!!
労いの言葉すなわち「お疲れ様」という言葉を、謹んで送らせてもらおう!!
【2009/01/11 23:58 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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