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【2025/06/06 23:25 】 |
【京都旅】前田珈琲のモーニング【1日目】
清水寺を参拝し、来た道を戻る。 別の道でも帰れたが、途中見かけたカフェでモーニングをと思ったからだ。
まだどこも開店前の店ばかりだったが、ここだけはやっていた。 高台寺のすぐ近く、前田珈琲。

頼んだのはカフェオレとBLTサンド。



サンドのパンがふわふわもちもちでウマーーーー!!
トマトがジューシーでたまらん! そしてチーズ味のマッシュポテトの美味い事と言ったらもう。 好きな食べ物:マッシュポテト って思わず書くくらいだ。
道中のおやつにと思ってスノーボールなるクッキーを買った。
次の目的地までの徒歩移動中、早速一つ食べてみたらこれがまたウマーーーー!!! サクホロ!!!! この食感はたまらん!! もう1袋買っておけばよかった…!

後で前田珈琲のHPがある事、コーヒーや菓子の通販が出来る事を知った。
どうしよう、スノーぼうる1ダースくらい欲しい…!

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【2010/04/23 08:45 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【京都旅】清水の舞台を臨む【1日目】
石畳の坂道を登り、到着したようです、清水寺に。

まず目に入ったのは真っ赤な仁王門。



そこをくぐると次に鐘楼。



反対側に三重塔。



全部重要文化財だそうです。


そして例の清水の舞台…
想像以上に…高い!

よく写真で見るのここからの風景だったのかと感嘆しつつも、目の眩む高さにちょいとしりごみ。

『清水の舞台から飛び降りる気持ちで』って思いきって何かする時の比喩的表現だけど、あんなとこから飛び降りたら普通に死ぬわwwww



これが国宝かつ世界遺産の迫力なのか…

下から見るとこんなん。天狗のような高下駄履いてるんだなぁ…



変わった形の竹垣があって興味深かった。
まるで竹槍のよう…立ち入り禁止の意図で攻撃的な形をしているのだろうか?有刺鉄線よりはよほど風情があって良い。

それから、寺の名の由来となった音羽の滝も見た。



この水は清いので飲めるらしいが、すごいペットボトルに水を汲んでるおばさんがいたので何だか気が引けてしまい、無理だった。 残念。
きっと、jojo4部の億泰がンまぁぁぁぁいって叫ぶような水に違いない。

【2010/04/23 08:23 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【京都旅】二年坂・三年坂【1日目】
市バスで東山区の方へ。 最寄で降りて、歩く歩く。
まだ朝早いので、お店はどこも開いていない。 でもディスプレイが素敵で、思わず激写!



外国人観光客もちらほら見えて、その人達も通りの店のディスプレイだけでもと写真を撮っていた。

嬉しかったのはまだ咲いている桜があった事。



これは御衣黄桜(ギョイコウザクラ)というものだそう。



薄い黄、緑、ピンクのグラデーションが美しい。


この道中、二年坂とか三年坂とか、坂道ばかりだからキツいかと思っていたけど、そんな事はなかった。 あっちこっち余所見しながら歩いていたからな…

三年坂は産寧坂とも呼ばれ、安産祈願の道なのだそうな。 中に誰もいませんけど、そのうち宜しくお願いしますとでも祈っておけばいいだろうか。
二年坂は産寧坂の手前だから、合わせて二寧坂と表記されるらしいが、恐ろしいのは『ここで転ぶと二年以内に死ぬ』という言い伝え。
結構ボコボコした石畳の道だし、階段も急だから、油断すると躓きそうだったんだが…危ない死ぬとこだった…

【2010/04/23 07:10 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
【京都旅】いきなり到着【1日目】
夜行バスで眠れるのかとちょっと心配したけど、本当にちょっとだった。
乗車して高速道路に入った辺りから記憶が無い。
気が付いたら京都に着いてた。 首と腰が少し痛いけど。

早朝5時30分、到着。

バス降りたらすぐ見えた京都タワー。



灯台だか蝋燭を模した形だとか…
かなり古い。


それに比べて京都駅は未来過ぎwwww




とりあえず、これより作戦行動に入る!
第一目標は清水寺!

【2010/04/23 06:27 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ああ明日の今頃は僕はバスの中! 京都旅・序章
…どこを回るかとか全然決めてないのに!

いえね、京都に旅行する事になってるんですよ。
妹がそちらに居りまして、案内してくれるっていうんで旦那と二人で行って参りますよ。
明日…いや、明日って今日さ!
本日4月22日が出発日。 夜11時発の夜行バスで。
到着は翌23日の早朝、観光、その日は1泊、翌24日も観光、その晩また夜行バスに乗って、25日の早朝に帰着、と。1泊3日という強行軍です。

夜行バスって初めてだけど、聞くところによると、寝れたもんじゃないらしい。
私の場合はどうだろう…一昨年くらいに東京へ高速バス(夜行でない)で行った時は、約6時間の道中のうち5時間は寝て過ごしたんだけど。
まあ、よく眠れるように、今宵は夜更かしをしてた訳です。 荷物まとめなきゃいけなかったし(こっちが本音)

まだ先だと思ってたのにあっと言う間に当日だったよ。 今まで何をしていたものか…過程が吹っ飛んでる。 スタンド攻撃ですか、キンクリの仕業なんですか、そうなんですか。

何はともあれ、旅を楽しみたいと思います。
ああ明日の今頃は僕はバスの中!

【2010/04/22 03:39 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
さーて今年のお花見は
朝日町の舟川沿いに行ってきました。



青空、残雪の立山連邦、桜堤をバックにチューリップが輝くばかりの鮮やかさ。




暑いくらいの好天。遠目に八分咲きって感じだったけど、この陽気なら今日中に満開になるだろうな…



春の小川はさらさら行くよ〜 まさに!



桜と残雪の立山ー!


桜堤をぐるっと歩き、出店でクレープを買ってもらい、舟川を後にした。
和栗のクレープは激甘だった。
旦那のラズベリーソース・レアチーズのクレープの方が、さっぱりして旨かった。

まだ陽が高くて帰るのが惜しかったので、去年は一人で行った観桜スポットに寄ってもらうことにした。
ちょうど通り道だし…という偶然は、寄ってけよと桜が呼んだのに違いない。



というわけで、去年も来たけどまた来たよ! 宮野山!



タチツボスミレだろうか、可憐だったので激写ー!




富山湾まで見える。 かなり高台にあるんだなーって今更気付いた!!

いやはや、今年も素晴らしい桜でした。


回数に限らず花見とは良いものだ…

【2010/04/10 21:51 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
椿まつり
県西部、N砺市井口村の『いのくち椿まつり』を見に行って来た。

高速を福光ICで降りて、わりとすぐに椿まつりの催しを示す看板が立っていたので迷う事は無かった。
何となく見覚えのある道だと思ったら、前に城端別院とか桜ヶ池の温水プールとかに行った時に通った場所だった。

井口村、と書いたが、市町村合併で南砺市になっているので、地域の通称とか建物の名前としては残っているけど、会場の『いのくち椿館』の住所は井口村ではなかった。 まあ、余談である。

何でこの地域がやたら椿つばきと盛り上げてるのかと言うと、国内有数のユキツバキの自生地があるから、との事。
元々自生種が多かった上に、村おこしの為に更に乗っかって椿を植えまくったらしい。
ちょっとした公園にもとにかく椿が植えてあって、花が咲けばそれは見事なものだろう。
仕事柄、チャドクガの心配をするのは余計なお世話だろうか。

さて、会場に到着して展示されている地元園芸家の力作を見て回り、撮った写真を以下に。


黒い椿と白い椿。




品種名は忘れたけど、黒い方…黒というよりワインレッドだけど…は花びらがツヤツヤした感じ。白い方は花芯部が特徴的で華やか。

乙女椿。



椿の中ではこれがダントツに好きかも。薄紅色の千重咲き、ころっとした感じの花が、上等の和菓子みたい(*゚∀゚)=3

これは自生林の様子を再現したジオラマ。



ブナの林の薄明かりの中にこんな派手な花がパッと咲いてたら目を惹くなぁ、確かに。

隣接する温室、原種椿園では、90種もの原種系ツバキを栽培していて、うち、黄花ツバキの原種26種まで揃えているのは国内でもここくらいだそう。ダテに椿の里を名乗ってない、と。やりおるな井口村…

で、その黄花ツバキの原種の一つ。



種名は忘れたけど、濃い緑の葉にレモンイエローとでも言うべき爽やかな黄色のコントラストが素敵。花弁は黄色いけど、花芯のあたりとか見るとやっぱり椿。

こっちはベトナムの椿、ハイドゥン。



花芯あたりがいかにも椿だけど、花弁は肉厚でスプーンみたいな形をしていて珍しい。
ハイドゥン、漢字だと海棠と書くらしい。
…でも海棠(かいどう)って言ったら、椿とは掠りもしない、むしろ桜に似た感じの花の事になっちゃうわけなんだけども。
あれかな、このハイドゥン椿を最初に発見した人が『おお、これは海棠(ハイドゥン)みたいに綺麗だ!』とか言ったのかも。 そんで、海棠の方のハイドゥンを知らない人にそれが伝わるうちに、『ハイドゥン? そっか、これハイドゥンっていうんだー』ってなって、ハイドゥンって呼ばれるようになったのかもしれない。きっとそう。


さて、こうして展示は楽しんだけど、最終日の午後で、しかも悪天候だったので、周りの出店も早々と店仕舞いを始めていたのが残念。
殆ど投売りになっていた大餃子をゲットして小腹の空きを満たし、帰路についた。
特に土産らしいものも無いのが寂しく、高速のSAで行ってもいない金沢の有名なきんつばを買った。
パッケージが龍の絵で格好良いのが好きだ。



普通のあずき餡のきんつばと、『うぐいす』という、青えんどう豆の餡…即ち鶯餡のきんつばの二種類が入っているのが嬉しい。
『うぐいす』は10月から5月までの季節限定味らしい。買えてラッキー!
あずき餡の方は、ねっとり甘く。鶯餡の方は豆の味が出ていて、甘さ控えめ。どっちも美味しかった(*´q`*)

【2010/03/28 22:43 】 | どっか行って来た話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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